【骨の髄まで私に尽くせ。】3巻ネタバレ(7〜9話)と考察感想。さやかの壮絶な過去。一樹がどんどん悪い方向へと進んでいく。

2018年12月17日

長堀かおる先生原作の
骨の髄まで私に尽くせ。
の3巻のあらすじです。

7、8、9話が収録されています。

傷ついた手首の写真を
送ってきたさやか。

さやかの本性が明らかになる・・・。

前2巻はこちら

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さやかのやり方

写真とともに、
自サツしようと薬を飲んだとか、
消えちゃいたいとかのラインを
送ってきたさやかに電話しても出ず、
眠れない夜を過ごす一樹。

仕事だと言い、
かなり朝早くから家を出て、
さやかのマンションに駆けつけると、
手首から血を流して
机につっぷしているさやかの姿が・・。

私には居場所がなかった・・
と昔のことを思い出していたというさやか。

さやかはいじめで「女」を奪われ、
家では男に走って不在がちな母親と暮らし、
男と喧嘩して出て行く母親と
家を転々とする生活を送っていました。

「今日からこの人がお父さんよ」と
いきなり男を紹介されたり、
母親がいない時にそいつに
おかされてしまうさやか。

帰ってきた母親に現場を目撃されても
さやかが誘ったと娘を泥棒猫よばわり。

ふらふらになりながら
外へ出た時に知り合った男と
しばらくは穏やかな生活を送るも、
お金の問題で逃げられてしまいます。

話を聞いて、
「俺のせいだ」と思う一樹は、
自分が当時さやかを助けていれば・・・
と涙するのです。

さやかは寝ないで
心配してくれた一樹に
「うれしい」と甘え、
2人は抱き合うのです。

「俺がさやかちゃんを守る」という
気持ちが芽生えてしまいます。

結局会社を休んだ一樹は
夜遅くに自宅に戻り、
ご飯と娘と妻のメッセージを見て
後ろめたさを感じます。

別の日、
娘と妻は、忙しく働く一樹に
元気をつけてほしい・・・と
感謝の気持ちも込めて
豪華な食事をふるまったり、
妻も一樹に「幸せだねぇ」と
甘えたりします。

次の瞬間、何かに気づく妻。

妊娠していて出血があった・・と、
テキパキと準備して
1人で病院へ向かう頼もしい妻。

翌日に病院へ向かうと
心配はないけれど
数日入院することになります。

病院から出てスマホを見ると、
異常な数の着信がさやかから入っており、
ファミレスにいるから来てとメッセージ。

「今はそれどころじゃない」
「待っててもいけない」
と一樹が返事をすると、

無銭飲食で警察呼ばれた
一樹の名前出しちゃった
待ってるね

と、さやか・・・。

ファミレスに向かってお金を払い、
さやかの腕を引っ張って
外へ行く一樹はさすがに
強い態度でさやかに接します。

「何考えてるんだ
脅すようなマネして
呼び出すなんて・・・!」

と怒った一樹を見て、
「殴らないで・・・!」と
さやかが過呼吸に・・!!?

4巻へと続きます。



感想

さやかの過去が描かれましたが
人生を不幸なものにするのに
十分すぎる壮絶なものですね・・・。

母親がクズすぎて腹が立つ〜!

人からの愛情というものを
受けて育っていないために
常に自分に注目してほしいという
子なのでしょうか・・。

何かというと死を引き合いに出して
きちゃうやっかいなタイプですね。

しかも一樹には責任を感じているから
どんどん離れられなくなっていくのでは。

そんな状況の中、家族が優しくなって
さらに罪悪感を感じるのは
裏切りあるあるなんでしょうなあ・・。

さやかはメンヘラとか
そんな言葉で片付けてはいけない、
病院に行かなくてはいけないレベルですね。

さて4巻はどんな修羅場が待つ!?
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女って怖い・・・!
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