【スキップビート ネタバレ】最新話289話/花とゆめ2号 かぜよけの約束とキョーコの遊園地

2020年12月19日発売の花とゆめ2号掲載
仲村佳樹先生作「スキップビート!」の最新話。

蓮からプレゼントされたチケットを使い、遊園地を訪れたキョーコ。
そこで伊達大尊監督に遭遇!
監督から、「アメリカから来たサラをエスコートしてほしい」と頼まれました。

サラの登場で今後の展開はどうなる!?

かぜよけの約束

289話写真1
仲村佳樹先生作「スキップビート!」より

スキャンダル写真の流出で世間を騒がせている蓮と楠香凪が
事務所のエレベーターで遭遇。

エレベーターを降りずに留まり、
何か言いたそうに蓮を見つめる楠香凪。
蓮と話がしたいようです。

そっと扉を閉め、エレベーターの中で二人きりになります。
それを見て蓮は尋ねます。
「『苦情があるなら受け付けるわよ』って姿勢ですか?」

その言葉に対し楠香凪は答えます。
「蓮は相変わらず察しがよくて助かるわ」

楠香凪には本当に好きな人がいて、
スキャンダルはその人を守るためにしたことだったのです。

全てを見抜いていた蓮は、楠香凪の表情から、
彼女が好きな人とうまくいったことを察します。

蓮「成程・・・ということは、意中の方とはうまくいったんですね。
まあそうじゃなければ苦情の一つも当然言わせてもらうところですけど」

楠香凪「・・・なぜうまくいったって断言できるの?」

楠香凪が蓮をスキャンダルに巻き込んだことへの苦情を受け付ける
余裕があるのは、彼女が意中の人とうまくいったから。

蓮「だから苦情を受け付けてもいいなんて寛大な気持ちになれるのかと」
「あと、『幸せオーラがあふれ出している。
鍋からこぼれ出る煮汁のように。』と
マネージャーに指摘されたもので 俺が。」

楠香凪は幸せなオーラをまとっていました。蓮と同じように。

284話で、報道陣にスキャンダルのことで囲まれ、
極上の微笑みを残してその場を去った蓮。

その威力に報道陣はなにも追及することができなかったため、
『幸福の散弾放射エンジェルラダー』と名づけられたのです。

蓮に大事な人がいたことに驚く楠香凪。

二人のいる芸能界は、世間の風当たりが厳しく、
気持ちを隠さなければならないことが多いのです。

蓮は、楠香凪のパートナーさえ嫌じゃなければ、
かぜよけに使ってくれていいと言います。
ありがたい申し出だが、蓮は大丈夫なのかと聞く楠香凪。

蓮「あの子は芸能業界をずる賢く泳いでいけるタイプではないので、
下界(そと)の注意があの子に向かないようにはしたいな」

289話写真2
仲村佳樹先生作「スキップビート!」より

それを聞いて納得した楠香凪は、
偽装恋人(かぜよけ)を引き受けるといいます。

同じ思いであることを確かめ、握手する二人。

その時、エレベーターが開き、二人はまた目撃されてしまいます。
「あ・・・ 」

お城に入れない

289話写真3
仲村佳樹先生作「スキップビート!」より

 

本日プリンセス城は社交界パーティー。
社交界パーティーとは、プリンセス城の修繕日のことです。

プリンセス城へ入れなくて泣き崩れているキョーコ。
サラは、尋ねます。
「どうしたの?今日はお城へは入れないの?」
キョーコは更に激しく泣いてしまいます。

サラは、そんなキョーコを励ますために、
今度アメリカのテーマパークに招待するといいました。
そこでキラキラのドレスを着て仮面舞踏会へ行こうと。

仮面舞踏会の話を聞いてすっかり元気を取り戻すキョーコ。

289話写真4
仲村佳樹先生作「スキップビート!」より

モー子は、泣き崩れるキョーコの横で、
冷静に地図を見て計画を立てていました。
サラのおかげで元気になったキョーコを見て、
慣れない英語でお礼を言います。

モー子「ありがとう、あなたがここにいてくれて良かった」

サラは嬉しそうに微笑みます。

サラはキョーコとモー子が気を悪くしていないかと心配していました。
監督が突然自分のエスコートを頼んだことで、
二人の間に割り込んだからです。

これをきっかけに打ち解ける3人。
英語の特訓中のモー子に、サラとキョーコでアドバイスをしながら、
遊園地を楽しむのでした。

華麗なる大食い

サラはレストランを見つけて、ランチに行こうと誘う。
気づけばもう午後の1時をまわっていました。

周りに注目されながら、山ほどの食べ物を運んでくるサラ。
キョーコとモー子はそれを誰が食べるのかと尋ねます。

289話写真5
仲村佳樹先生作「スキップビート!」より

 

山ほどの食事を一瞬で平らげ、
すぐに追加で食べ物を買いに行きます。

ブラックホールへ吸い込まれていくかのように消えゆく大量の食べ物。
早食いなのに下品どころか逆に気品すら感じさせる所作と食べっぷり。

キョーコはサラに似た人を思い浮かべるのでした。

感想&290話は?

蓮と楠香凪がエレベーターで遭遇!
それぞれの大事な人のために、
偽装恋人になることを決めた二人の会話はドラマのようで、
さすが人気の芸能人の二人ですね。

「鍋からこぼれる煮汁のように」の場面は面白かったです。
それほど幸せな、蓮の笑顔はすごい威力です。

素敵な二人のシーンを「あ・・・」で挟む、仲村先生のセンスを感じました。

キョーコを本気で励ましたり、割り込んだことを気にしたり、
サラは明るくて素直な子ですね。
それにしても、すごい食べっぷりです。
誰かに似ているサラの活躍に期待です。

次回、290話/4号花とゆめは見逃し厳禁です!
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